中学生が高校受験や定期考査に向けて勉強しているのに成績が上がらないのには理由があった!

努力しても成績が上がらないというお子さんは少なくありません。

せっかく勉強しているんだから、成績ってあげたいですよね。

今回の記事では、勉強しても成績が上がらない理由について書いてみたいと思います。

高校受験や定期考査に向けて勉強しても成績が上がらない中学生

出来ない子たちの価値観には、勉強すれば成績が上がる、努力をすれば成績が上がると思っている子が多いです。
定期考査終了後に定期考査を終えて反省文を書く中学に通っていらっしゃるのであれば、お子さんの反省文を思い返してみてください。

そこに並ぶ言葉に多いのが、
「次の定期考査ではもっと勉強して…」
「もっと早くから勉強に取り掛かって…」
というもの。
社交辞令的な言葉である場合も多いと思います。
そう言わないと怒られるという空気を読んでの発言であることもあります。

しかし、次の定期考査の成績をあげる!と意気込んで、勉強に取り掛かったことが1度くらいはありませんか。
勉強時間を増やして、一生懸命勉強してのぞんだ定期考査もあると思います。
その時の成績はどうでしたか。
意外と上がらないということが多いと思います。
そもそも勉強が苦手なお子さんの勉強、努力というのは無駄なものがとても多いのです。
その無駄の多い勉強の量を増やしてみてもどうしても成果につながりません。

勉強が得意だから効率的に勉強?苦手だから非効率?

勉強が得意な子は効率よく勉強し、勉強が苦手な子が効率の悪い勉強をしているイメージがあると思います。
しかし、実際にそうではありません。
逆なんです。
効率よく勉強する子たちが勉強が得意になり、効率の悪い勉強をする子たちが勉強が苦手になったのです。
ここの考え方を逆にしてしまうと、成績を上げる糸口がなくなってしまいます。
だって、勉強が苦手なんだから効率悪くしか勉強できないってことになってしまいますからね。

成績は過程が先なんです。

当たり前だと思われる方がほとんどだと思いますが、この過程とは何でしょうか。
勉強ですよね。
「勉強量を増やす」というのは合理的に見えますが、そうでもないのです。

なぜかというと分量にしか焦点が当てられいないからです。
勉強時間とテキストのページ数にしか目がいっていないはずです。
「今日は2時間勉強した」
「テキスト8ページ終わった」
という感じです。

分量にしか興味がありませんよね。
「今日2時間勉強した」と聞いて、思い浮かべるのはどういう内容でしょうか。
自分が「今日2時間勉強した」という言葉からするイメージとほかの人が「今日2時間勉強した」という言葉からするイメージは違います。
テレビを見ながらの2時間なのかもしれませんし、勉強したくないな・・・って思いながら嫌々勉強した2時間なのかもしれません。
しっかり集中しての2時間なのかもしれません。
でも、2時間勉強したから頑張った・・・のような状態では成績の向上はとても難しいものになります。

また勉強時間を延ばして勉強する内容や仕方、集中の度合いはどう変化するのでしょうか。
勉強の内容や仕方に関してはおそらく今までと同じように勉強すると思います。
勉強時間が長くなったから、短くしたから、勉強内容や仕方を変えるという子は見たことがありません。
ただ、集中の度合いは低下するのは間違いありません。

このような状況で成績があがるなんてことが起こるのでしょうか。
おそらく起こらないと思います。
この状況は勉強で考えると違和感がないかもしれませんが、これがスポーツだったらどうでしょうか。
うまく行かない状況で、練習内容は全く気にせず単に練習量を増やすということです。
集中力は低下してもいい、長時間今まで同じ練習をして成果を残そうとしている訳です。
うまく行かないのは当然ではないでしょうか。
うまくいく方が不自然な気がします。

勉強が苦手な子が頑張るとなったときにとりあえず頑張るというは無駄な努力になりやすいです。
闇雲に勉強時間だけが増えてしまうという結末になります。
勉強時間が長いのに成績が上がらないことで、勉強が嫌いになってしまうこともあります。
成績を上げようと思ったら、まずは勉強時間を増やす、根性で成績が上がるかのようなことはしない方がいいですね。
まずは、何を勉強すべきかきちんと考えてから行動しないとなかなか成績は上がりませんよ。

まとめ

今回の記事では、勉強しても成績が上がらない理由について書いてみました。
子どもたちを見ていると、努力をすればできるようになると思っている子が多いです。
そのため、勉強でも努力をすれば成績が上がると考えがちです。
成績がでないとどう考えるのかというと、自分の努力が足りないと考えるのです。
そのため成績が出ている子は努力をしている、成績がでていない子は努力をしていないとなります。
努力が足りれば成績が上がると思って勉強していって、成績が上がらないと自分の能力を疑い始めます。
つまり、私って頭が悪いとなりがちです。
そうなってくると、もう努力をしても無駄だとなってしまうことがあります。
その結果は、努力をすることそのものに拒否反応がでてしまうことになります。

努力をしたからといって成績は上がるというものではありません。
きちんと成績の上がらない原因を考えて、勉強内容、勉強の仕方などをしっかり考えて勉強したほうがいいと思います。

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